これ、前に一度紹介してるんですが、今回、国内盤で、ルビジウム・クロックを、使ってカッティングされたものが出たので、あらためてw デジタル音源を、再生する時、必ず必要なのが、クロックで、もともと、デジタル信号は、左右のチャンネルを、1つにして収められています。 それを、再生する時に、タイミングを、合わせるために、クロック機能が必要なのです。 それは、正確なほど、再生音が、なめらかになります。 このルビジウムは、水晶の1万倍の精度。 どんな再生機器で聴いても、違いが、わかるほど。 特に、ドイツとフランスの折衷的な作風で、繊細な表現が多いディーリアスには、効果抜群。 細やかな音の動きが、よりよく聴こえ、あらためて、すばらしさを実感できます^^b マリナー/アカデミー室内管の演奏も、「夜光虫のような」と、評される細かい動きが浮かび上がるスタイル。 これを、聴いて、ディーリアスを再発見しませんか?(o^-')b
夏と言うことでw 繊細な響きの移ろいが、よーーくわかります。
ディーリアス ラ・カリンダ《歌劇「コアンガ」より》 マリナー指揮ASMF
おっとりとした舞曲。 美しい(’’
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ユニバーサル ミュージック UCCD-7232 国内盤 ¥1.234