サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan 1924-90)。 ビリー・ホリディ、エラ・フィッツジェラルドと並ぶ、ジャズ・ヴォーカリスト御三家の1人。 エラが、13回もグラミー賞に輝き、Lady Ella、The First Lady of Songなどと呼ばれるのに対し、コントラルトからソプラノにいたる音域と、クラシックの声楽家にも、匹敵する声量で、有名だった人。 日本では、エラは、ジャズ・ファン限定に近いけど、サラは、「ラヴァーズ・コンチェルト」が、CMなどにも使われて、一般に音楽ファンの、耳に入ることも多いですね。 当時は、ジャズ・シンガーも、ヒットメイカーだったんで、意外に、ポピュラーのヒット曲も、リリースしたんだそうです。 なにより、歌のうまさでは、この御三家は、トップクラスだったので、あらためて、アルバムを探して、聴いてみるのも、いいと思いますよ^^ では、今夜は、サラ・ヴォーンで、「ラヴァーズ・コンチェルト」と「ピーター・ガン、マックス・セドグレイ・ミックス」を、お送りしましょう^^b
Sarah Vaughan [A Lover's Conserto][Peter Gunn]
あの、マンシーニの曲を、ヴォーカルで^^;;;
ランキング参加中 ポチはトップクラス?w
ユニバーサル ミュージック PHCY3013 国内盤 ¥1.835
これは、ラヴァーズ・コンチェルト収録
なお、ピーター・ガンの、このリミックス・ヴァージョンは、廃盤のようです^^;