え~、みなさんが、ご想像の通り(w)、しばらくテラーク・レーベルが続きますw これは、Charles Rosekrans(チャールズ・ローズクラン?)という、サン・フランシスコ・オペラなど、アメリカ国内の、オペラ界の、重鎮指揮者。 で、管弦楽曲は、ロンドンのロイヤル・フィルを使って、録音していた指揮者の、弦楽アンサンブルを中心とした演奏を、収めたもの。 ジャケットの表記によると、20bit録音。 でも、使ってる機材は24bit、どーいうことじゃ?w データでは、24bitから16bitに、エンコーディングうんぬん・・・て、書いてあるんだけどな~・・・・。 2000年録音だから、DSDでも、おかしくないのだがw 収録曲は、メンデルスゾーンの八重奏曲第1楽章や、ヴォーン・ウィリアムズ編のグリーンスリーヴス、チャイコフスキーの弦楽セレナードのワルツ、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスの室内楽の弦楽合奏版など、音響的には地味なもの。 しかーし、えてして、こういうもののほうが、再生が、難しかったりするw で、さすが、TELATC、と感じるのは、アルビノーニの弦楽とオルガンのためのアダージョ。 少し、奥から聞こえるオルガンと、前面に広がるストリングスが、自然に定位し、オルガンの低音が、自然に、すーーーーっと伸びているのが、なんとも、心地よい。 ちょっと高価な、大型システムで、聴いたら、体に、しみわたるようないい音で聴けそうです^^b
では、記事で書いた曲を。 しみわたりましたか?w
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