ヒンデミット ブラスのための朝の音楽 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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 独特の語法と、実際的な作品で、今も、人気の作曲家、パウル・ヒンデミットが、1932年、北ドイツでおこなわれた「プレン音楽祭」のために、作曲したブラス・アンサンブル用の曲に、「ブラスのための朝の音楽」が、あります^^b これは、18世紀あたりに、時報の代わりに、塔の上で演奏された、「塔の音楽」を、現代に、蘇らせたもので、初演は、複数のトランペット、ホルン、トロンボーンと任意のチューバという編成でしたが、現在では、金管五重奏でも演奏されます。 初演時も、伝統に従って、音楽祭の、オープニングに、塔の上で演奏されたそうです^^b 現代的でありながら、爽やかで聴きやすい曲想は、20世紀音楽入門や、ブラスアンサンブル入門にも、いいかもですね(^_-)☆


ヒンデミット ブラスのための朝の音楽

まったく、うるさくないですw

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