リチャード・エリオット(Richard Elliot)という名前を、知ってる人って、どのくらいいるんでしょうね? 少なくとも、ソウル/ファンク系の音楽が好きな人には、そこそこ知られてると思うんですが・・・ 1960年に、スコットランドのグラスゴーに生まれ、3歳から、ロサンゼルスに移住し、中学からサックスをはじめ、16歳でプロデビュー。 キティホークやイエロージャケッツに参加した後、タワー・オブ・パワーに参加、’88年まで所属。 で、’86年から、ソロとして、アルバムを発表し、現在まで、スムース・ジャズ/フュ-ジョン界で、活躍中、と、いう人w で、自身のアルバムに、たびたび、タワー・オブ・パワーの、ホーン・セクションを起用してるんですよ^^b 中でも、'94年発表の「After Dark」に収録の、「ザ・ボーイ・フロム・ザ・ベイ」が、まさに、TOPテイストあふれるファンキー・チューン! たぶん、メンバーは、グレッグ・アダムス、リー・ソーンバーグ(tp)、デヴィッド・マン(A.sax)、エミリオ・カスティーヨ(T.sax)、スティーヴン”ドク”クプカ(B.sax)だと思われます((違ったらごめんw)。 ベースが、ロッコ風になんとか弾こうとしてるのが、ほほえましいww リチャードも、TOP時代を思い出したかのような、ハードで、熱いプレイを、くりひろげます。 さー、全国のTOPファン、TOPフリークの皆さん! これは、「聞き逃せませんよーwww
Richard Elliot The Boy from The Bay frat T O P h orns
聴かなきゃ損だぜ、べいべー(--)y-~~
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