ジャン・フランセ(1912- 97)の曲は、世界中で演奏されていて、ドイツ、イタリア、スペイン、日本、アジア、南米、北欧など、様々な国や地域の演奏家が、取り上げ、録音もしています。 中でも、注目の音源の1つがこれ^^b 黄金の響きで、知られるシュターツカペレ・ドレスデンによる「ハープとオーケストラのための6楽章の詩的な遊戯」です。 旧東独時代の録音で、指揮は、ハインツ・レーグナー。 ハープ・ソロは、当時首席の、ユッタ・ツォフ。 まず、響きが、美しい。 ここは、もともと、金色に輝くような音色が、魅力ですが、フランス物ということで、さらに、それを蒸留したような美しさ^^ ハープもなかなか、軽やかで、ここまで、フランス物を、うまく演奏するとは、少し意外でしたねw 曲自体も、「詩的な遊戯」と、いうだけあって、優雅で繊細、明るく軽やか^^ これは、このオケの好きな人にも、フランス近代ファンにも、聴きつがれるであろう名演奏だと思います^^b
では、全曲ですw
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