「寄港地」と、ならぶイベールの、代表作と、言われてるのが、この、「フルート協奏曲」。 「寄港地」が、ローマ大賞受賞者の、ごほうびとしていける、ローマ留学中の作品だったのにくらべ、この、フルート協奏曲は、40歳すぎの、作風の完成期に作られたので、独自の、新古典的作風を、味わえる曲です(Sax小協奏曲も同じ^^b)。 実は、イベールは、パリ音楽院時代に、ミヨー、オネゲルと仲良くなり、週1回、作品を提出して、お互いに批評しあったりしていたんで、第一次世界大戦に、イベールが、従軍しなければ、六人組のメンバーになってたかも知れないんです。 もともっと、評価されてもいい作曲家の1人ですね、イベールは^^b
では、元フランス国立管首席の、アラン・マリオンで^^
ランキング参加中 もっともっとポチされても(ぉぃ!!ww
Emi 20th Century Cla 0946932 輸入盤 ¥1.300ほど
紹介した音源は、廃盤なので、パユの演奏を^^b