イタリア弦楽四重奏団の「ひばり」 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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 CDを検索していて、久しぶりに、目にして、買ってしまったCD。 イタリア弦楽四重奏団の、ハイドン弦楽四重奏曲集。 《ひばり》《五度》《セレナーデ》《皇帝》 と、いう、有名曲ばかり4曲。 特に、《ひばり》は、ボクの、ハイドン開眼のきっかけになった曲です^^b 改めて、聴いてみても、メロディの歌い方が、絶品で、アンサンブルも、緊密。 それが、明るい音色で、弾かれるもんだから、古典派演奏の、1つの解答かもですね^^ ベートーヴェンやシューマン、ブラームスの全集も、レコーディングした、20世紀中葉のイタリアを代表するグループだから、当然といえば当然なのかもw 第4楽章のvivaceでも、まったく破綻せず、安定感とスピード感がすばらしいし、セレナードの、有名な第2楽章は、ひそやかな弱音で始まり、喜遊的でないけれど、それが、また、よかったりする。 子供から年配、初心者からベテランの愛好家まで、広く聴かれていい音源だと思います^^


ハイドン「弦楽四重奏曲第67番〈ひばり〉第1楽章」

イタリアの「歌」を、どーぞ^^b


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