機知に富んだ明るい作風で、今も愛され続けているフランスの作曲家、ジャン・フランセ(1912-97)。 その真骨頂とも言える曲の1つが、「安らぎの時間」。 ピアノと、木管五重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)のために作曲され、「ビアホールの音楽」と、いう副題もついています^^b 3曲に分かれていて、「おしゃれな老人」「ピンナップ・ガール」「神経質な若者」という、タイトルがついています。 オーボエの、グリッサンドで始まる「おしゃれな・・・」、クラリネットが、悩殺的なスタイルを思わせる「ピンナップ・・・」、ちょっと、ピリピリムードながら、ユーモラスな「神経質な・・・」と、ちょっと、ニンマリしながらも、心がほどける3曲です^^ でも、技術的には、かな~り、難しいんですけどねw それを、録音当時(1989)の、ポルタル、ブールグなど、パリのオーケストラなどの首席が集まって、収録したもの。 さぁ、アナタも、ビール片手にフランセを(^m^)
ビールは、準備できました?ww
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↑現在、手に入るものを、書いときます^^