サミュエル・バーバー(1910-81)って、最近、話題になりませんよねw ’86年に、映画「プラトーン」で、弦楽のためのアダージョが使われて、そればっかり、ブレイクしましたっけ。 この人は、20世紀の真っただ中に、新ロマン主義の、作風を取った人で、それゆえに、センセーショナルな話題には、ならなかったのでした。 しかし、アメリカでは、大作曲家として知られ、歌劇「ヴァネッサ」では、ピュ-リッツァ-賞を、とったりもしました。 中には、無調や、印象主義的、表現主義的な作品も、書きましたが、おおむね、後期ロマン派を自分なりに身につけ、発展させた作風です^^b この、交響曲第1番は、単一楽章の中に、4つの楽章が連なった形になっていて、最初に出る、3つの主題にもとづいて展開されます^^ で、どこかで、聴いたことある響きだな~・・・と、思ったら、映画版のスター・トレックでしたww
では、論理的に聴いてください(Mr.スポックかぃw
ランキング参加中 ポチをしないのは、非論理的ですな(--)b
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