石田長生逝去で、音源復活(-人-)
今まで、時々、ライヴをやっていた、竹中尚人(CHAR)と、石田長生の、ギター・デュオ、馬呆(BAHO、バホ)。 関東(竹中)と、関西(石田)、馬鹿と阿呆、と、いうことで、このネーミングになったらしいw チャーといえば、’77年には、もう「気絶するほど悩ましい」の、ヒットを出し、その後も、ロック・ギタリストながら、ジャンルを問わない多彩な活動をする、天才アーティスト。 そして、ブルース、ソウルを基本としながらも、渡辺香津美、山岸潤史、東原力哉、清水興など、トップクラスのミュージシャンと、セッションしてきた石田。 その2人が、’89年ごろから、デュオとして活動を始めています。 そして、ようやく、CDがリリースされたのが、’93、それも、シングルでした。 編成も、G×2、パーカッション、打ち込みのドラムだけ。 しかし、3曲収録のうち、2曲が、AOR風のポップス・ナンバーなんだけど、もの足りないどころか、納得の、大人のポップスなんですよw ラップ風の「バホズラップ」が入ってるのも、バホの、ライヴを思わせて楽しい。 もう、中古でしか、手に入らないのが、ちょっと、惜しい音源です^^
内緒の話はオタノシミwwww
ランキング参加中 オネガイシマスヨwwwww
EDOYA BH0001 国内盤 廃盤
いつものごとく、中古なら、手に入りますねw