ルー・ロウルズ(1933-2006)。 ゴスペルからキャリアをスタートさせ、ソウルとジャズの中間的なスタイルで活躍。 シブイ低音のヴォーカルが魅力で、ヒット曲も少なからずある人です。 今回は、そんな彼が、ブルーノートに残した「アット・ラスト」。 ブルース~ソウル系の名曲を選び、コーネル・デュプリー、リチャード・ティー、スティーヴ・カーンなどの、ジャズ・フュージョン系の名手をバックに配し、ゲストには、レイ・チャールズ、ジョージ・ベンソンを迎え、味わい深いアルバムになってます^^ ミドル・テンポ以下の、落ち着いたサウンドで統一され、サウンド・イメージは、ジャケットどおりの青紫。 休日前の、アフター9、シンプルな内装の落ち着いたバーなどで、お気に入りのヴィンテージを、かたむけながら聴いてみたいですね^^)y-~~
では、恒例の、ミニ・コンサートを^^b
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BLUE NOTE 91937 輸入盤 ¥1.700ほど 廃盤