今回は、まさに「夏」の音楽です。 ブラジル出身のオルガン奏者の、ワルター・ワンダレイの代表盤「Rein Forest(日本では、サマー・サンバ)」。同じ、ボサノバの、アントニオ・カルロス・ジョビンよりは、街中のイメージです(モチロン、基本、クールですが?w)。 オープニング・チューンの「サマー・サンバ」、独特の、半音階的なメロディが、リラックスを呼び、「ぁ~、夏だなぁ~」という気にさせます^^ ペダルを使わず、キレのよいオルガンの音が、爽やかサワヤカw 「イパネマの娘」も、どこか都会的。 編成も、トロンボーンや、フルート、パーカッションあたりが加わってるんだけど、同じボサノバのジョビンとは、明らかに違う肌触りw リゾートよりは、都会のカフェや、ドライヴ向きかな? 家に帰って、アフター9のBGMにもいいかもw コアなジャズ・ファンには、あまり評価されてないらしぃんですが、こんなイイ音楽、聴かないと損ですね(o^-')b
ってーことで、聴いてみな(ぉぃw
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