激安! バッハ ブランデンブルグ協奏曲全集 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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                 生き生きと音源復活w
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 ヨハン・セバスチャン・バッハの「ブランデンブルグ協奏曲」と言えば、バロック音楽を集大成した、彼の代表作の1つですよね^^b 6曲とも、違った編成で、コンセプトも違う、バラエティにとんだ内容で、人気が高いです。 もちろん、名演、名盤の嵐なんですが~・・・w 中でも、一番、コスト・パフォーマンスが高いと思われるのが、ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮、ケルン室内管弦楽団盤でしょう。 モダン楽器のオケですが、古楽器奏法で、弦楽器をギリギリまで刈り込む小編成が特徴。 モーツァルトでも、チェロ、コントラバスの中から、ファゴットの音がしっかり聞こえてくるくらいまで、弦楽器を減らします^^ この曲では、おおむねテンポは速め、ノン・ヴィブラートのすっきりした響き、フルートとリコーダーを曲によって使い分け、トランペットも、ピッコロじゃなく、ちょっと、音域が高めのバッハ・トランペットを使ってると思います(耳で聞いたかぎりですがw)、などなど、できる限りのことはやってます。その上、ドイツ独特のサウンドが底にあると思います^^ 古楽器の名盤と比べても、ここまでやれば、納得です^^  スタイルは、今の、生き生きしたバッハで、初心者でも楽しく聴けますね^^ で、この、ミュラー=ブリュールと言う人、知る人ぞ知るで、最近、シリーズで、バロックや、ハイドン、モーツァルトを次々とレコーディングして、好評を博してるんです。 ヨーロッパって裾野が広いんですね^^b で、値段が、1枚500円( ´艸`) 2枚で全曲揃うので、1000円w 初心者も、通も、買って損はないと思います^^


P.S. 音源はあのNAXOSです^^


バッハ「ブランデンブルグ協奏曲5番第1楽章」ミュラー=ブリュールCCO

ホント、すっきりとした演奏です^^v


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