もうすぐ学年末テストですね。
テストで時間がなくて、問題全て解けなかった!
時間が足りない!
家で解き直したらできたのに…
というお悩みありませんか?
テストで時間が足りない問題。
時間があったらもう少しいい点数だったのに…と悔しいですよね。
生徒さんからもよく相談されます。
特に、問題数の多いテストを出す学校だと大変。
「どう頑張ったって50分で解けないでしょ」
というテストが出されることも(苦笑)
そこでテスト本番での時間配分のコツをお伝えします!
時間を有意義に使える、テスト本番での心構え
まず最初に知っておいて欲しいのは、テストを受ける時の心構えです。
「満点を狙わない。
点数が最も高くなるように、回答する」
全て正解しようと思うと、細かい箇所(この計算は合ってるだろうか?等)が気になり始め、いくら時間があっても足りません。
分からない問題、解けない問題があって当たり前。
完璧主義を捨てて、7~8割を目指して、点数を取りに行きましょう
点数を最大化する、時間配分のコツ
次にテスト本番での時間配分について。
以下の5つを意識してみてください。
①まず問題全体をざっと見て、難易度を確認
全体を見た後細かい問題を意識する方が、
戦略が立てやすいです。
・どの問題なら解けそうか
・どの問題は難しそうなのか
・どの問題か点数配分が高いか
を意識しながら、30秒から1分間、問題を眺めてください。
②解き方をすぐ思いつく問題から、解き始める
テストが始まった直後は緊張しているので、いつもの実力の半分くらいしか出せません。
簡単な問題から解き始めて、ウォーミングアップしましょう。
解き方がパッと頭に浮かび、すぐ回答を書き始められる問題がおすすめです。
③自信がない、後で見直したい問題は番号に印をつけておく
後で見直したい問題を一目でわかるようにするためです。
途中の計算に自信がない、
もっと他に条件があるんじゃないか、
等、解きながら細かい箇所が気になってくる問題、ありますよね。
そういった問題は、問題番号に印をつけておいてください。
私は△や「再」と書いていました。
④2~3分考えて思いつかなければ、後回し
テスト時間50分のうち、一問につき5分以上考えると、時間が足りなくなります。
解法を思いつかない問題は、全ての問題を一度解き終わってから、もう一度考えましょう。
⑤点数配分が高そうな問題から見直す
2点の問題を3つ正解するよりも、
10点配点の問題を1つ正解する方が、
点数が上がります。
途中式を見られる問題、配点が高そうな最後の方の問題
を優先して見直しましょう。
以上、テストの時の時間配分のコツでした。
完璧を目指さず、点数を最大化する
簡単な問題から解き始める
点数配分が高い問題を優先する
是非定期テストで試してみてください。
普段から意識しておくと、受験本番で上手に時間配分できるようになると思います♪
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