✕ 1行1行間違っていないか確認する
よりも
〇 ざっと解ききった後に検算して確認する
方が楽です。
「この問題分かってたのに、最後で計算ミスをして減点された」
というお子さんの嘆き、一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
私の生徒さん達も、もちろん計算ミスをします。
計算ミスをしてしまって正解せず、
残念がっている姿はほぼ毎日見ているでしょうか…
計算ミスを減らす方法、いろいろあります。
・十分なスペースで計算し、改行時には余白を空ける
と言ったノートの取り方から
・数の暗黙知(数に対する感覚を上げる)
といった底上げの方法まで様々です。
今日紹介するのは
「ざっと解ききった後に検算する」
という方法。
この方法はあまり時間がかからず、
間違いが見つけやすいです。
例えば数学2の軌跡の問題。
軌跡の問題は円の方程式や多項式が絡んでくる場合が多く
(Xの2乗やYの2乗が入り乱れる)
計算が大変な単元の一つです。
解く時に、1行1行
「この計算は本当に正しいのだろうか?」
と疑心暗鬼になって確認するしようとすると、
しんどいです。
なので、まずはじめにざっとといてから、
・最後に図を書き、答えが怪しくないか確認する
・答えから逆算して、問題文に与えられた条件と一致するか確認する
を試してみてください。
そうすれば自分の計算が合っていたか間違っていたか、
割と短時間で気づくことができます
計算ミスで悩んでいる時
✕ 1行1行間違っていないか確認する
のではなく
〇 ざっと解ききった後に検算して確認する
のを試してみてください!
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