京都市 おやこじかん
@COLOR'IN はる です
ブログ…
サボり気味ですね～
こんな時期もあります（笑）
今は『書く
』より『寝る
』
』より『寝る 』今日はたまたま夜中に子供たちが昼間に遊んでいた目覚まし時計がなり…目が覚めました
ので、久々に
ので、久々に7月、8月とカレンダーを見ながら予定を立ててはいるのですが…日が定まらず
月に1回程度に開催している『TAMARIBA』さんでのおやこヨガはお休みさせていただきます
ご希望のある場合にはできる限り対応させていただきますので、ご連絡ください
なお、8月後半に中京ベビサポマーケットの催しで『おやこヨガ』をさせていただくことになりました
また詳細決まり次第、改めてお知らせさせていただきますね
さてさて。
先日、我が家の大物家具を移動して、家の中を模様替えしました
きっかけは…これ
なんだかわかりますか？
これは長男Kが約1年前に作成したローテーション表
何のローテーションか
誰がママの横で寝るか…という（笑）
末っ子の次女Hは、絶対に譲らないのでローテーションには加わらず、片側は必ずHとなり、そのもう片側をどうするかで毎晩のように口論が勃発していたんです
どうしたらいいかを話し合ってもらったところ、このローテーション表が出来上がった…というわけ
それまではもう片側は長女Mが寝ていたので、長男Kと次男Yが「Mたちばっかりズルい
」と言い出し…しぶしぶMもローテーションに加わることになったのです
」と言い出し…しぶしぶMもローテーションに加わることになったのです一番下は…上の子たちも皆幼い時はママの横で寝ていた…ということを考慮し、ローテーションからは免除されることに
そんなわけで。
ローテーションを組んでからは、しばし口論も治まり、ローテーション通りの配置で寝ていましたが、いつの間にか争奪戦にYは参戦しなくなり、
「1人で寝てみよかな～
」
」と言い出したんです
実は我が家には誰も寝ていない二段ベッドがありまして…
これを機に、Kも1人で寝るかな
と、まずは形から。
ちょっと気持ちを切り替えてもらうためにも、、、
模様替え
Yは毎日すんなりと1人で寝るようになりました
布団2組半に私＋子供4人で寝ていたわけですから…1人でシングルのベッドに寝れば寝やすいはずですもんね
ですもんねでも。
Kはやはり1人では寝ませんね（笑）
私とというより…
1人で寝たくない、兄弟姉妹と一緒に寝たい
みたいで。。。
パパさんは
「ママも寝やすくなるんやし、KとYは一人ずつ寝かしたらいいねんっ
」
」と前々から言っていました。
もちろんそうです
が。
私は密かに待っていたんです
Yのように自分から、
「1人で寝るわ～」
という日を
いくつまで一緒に寝る
早くから分かれて寝たほうがいい
いろいろご意見あると思います
私はその子のペースでいいかなと思っています
過保護
私はそうしなさいとも言うてないので…
放置放任
放任自分で決めたらいい
大人になるまで兄弟姉妹や私と一緒に寝たいと思うでしょうか
時期が来たら、1人で寝る。
自分で、決めるよね…
環境づくりは、そんな気待ちを引き出していくためにも大切なのかな…
で、模様替え
我が家はひとりひとりが独立したスペースを確保できる十分な広さがあるわけではないので…ここは申し訳ないところやけど、限られた範囲の中で、『独り立ち』へのサポートを続けていきたいと思ってます
ひとりひとりが、自らのできることを自らで行う
これがママの助けになることを伝え、ひとつずつできるようになっていくその成長を一緒に喜んでいきたいな…
「◯◯が自分でできるようになって、ママは楽になったよ、助かるよ…ありがとう
」
」「こんなことができるようになったんやね、ママも嬉しいな」
」できるようになったその日だけではなく、
「今日もありがとう」
「今日も嬉しいな」
そんな言葉かけを毎日していると、自然と子供たちもお手伝いをすすんでしてくれるようになりました
「なんでこんなこともやらんの
できるんやったら、やってよ」
」「やりなさいって言ってるやろ」
」と言われてやるとやる気をなくしてしまうのは仕方のないこと
言う方もイライラが溜まり、疲れてしまいますよね
言葉かけも含め、部屋の模様替えも…
「Yが1人で寝てくれるようになって、ママよく眠れるようになったわ～ありがとう」
という気持ち、言葉で伝えること大切かなと感じます
自分から『こうしたい』という気持ちを引き出せる
引き続き、そんな環境づくりをしていきたいなと思ってます