京都市おやこヨガ@COLOR'IN
はる です
一昨日、初めてスクールカウンセラーの先生に相談に行きました
病院の先生でなく、学校の先生でもなく…第三者の立場の方に話を聞いてもらうというのもいいかな…と思って。
スクールカウンセラーを担当してくださるのは臨床心理士のM先生。
スクールカウンセラーの方に相談できる機会というのはこれまでにもあったけど、どんな状況の人が受けるものなのか、何の相談をする場なのか、まったく知らずにいましたが…
要するに…
な~んでもいいんですね
学習のこと、友達のこと、家族のこと、具体的に困っていることなど、何せ1人で悩まず相談しましょうということ。
今回は保護者が対象ですが、時には生徒自身を対象にして時間を設けることもあるようで…
今回、私が相談したのは、やはり長男Kのこと。K自身のことというよりは、病院と学校との連携をどうすべきか…ということを日々考えていたり、お薬の服用についての意見も聞いてみたかったりしたので。
学校とも連携をとっているスクールカウンセラーの先生だからこそ、私からは直接学校に対して言いにくいことを、違う角度からお話していただくこともできる
お話していてとても心強く感じました
これまで、
病院→私→学校の先生
学校の先生→私→病院
と、私が間に入って学校の話もしてきましたがらなかなか伝えるのが難しかったり、伝わりきらなかったりして、私自身がモヤモヤしていたところもあり…
M先生のすすめで、学校・保護者の認識を一致させるためにも、学校の先生に直接病院で話を聞いてもらう機会をもつことになりました
これはホンマにありがたいことです
どこまで学校の先生に入ってもらったらいいのか、私から言うべきなのか…と考えていたところなので、一歩踏み込めた感じです
昨日は個人懇談もあり、担任の先生からは学校での様子を改めて聞きました。
やはり、話をしなければ見えてこない部分は大きいな…と感じました。
今学校でどんな様子か…こちらから尋ねることがなければ、特に日常的に先生からの連絡があるわけではなかったので、本人からの話しか聞いていないと、なかなか何に困ってるのかというのはわからないもので…
今は
文章にしてまとめる
ということがなかなか進まず困っているようだとのこと。
聞けば、家での声かけもできます
担任の先生には改めて、定期的に、例えば2週間に1度ぐらいのペースで、学校での様子を連絡していただけるようお願いしました。
また、来週には担任の先生だけでなく、他の先生方とも話をする場をいただいて、WISCの検査結果を受けてどうしていくべきか、などということを話すことになっています。
こうして、しっかりと学校との連携を保つことは治療をすすめるなかでとても重要になるので、協力していただきながら、様子をみて改善を図っていきたいと思います
今後はスクールカウンセラーのM先生が来られる際にはまた相談させていただきます
学校、家族、友達などお悩みを抱えている方はスクールカウンセラーの先生に打ち明けてみることで、スッキリするかもしれませんね