こんにちは(・∀・)
西大路御池のほねつぎ賢心接骨院の
個室で鍼灸・エステ・アロマを
しております鍼灸師の筆保理加です。
このごろ、急に発症した腰痛による
SOSの方が増えております。
腰痛といっても種類は様々。。
今回はそこから
つ。
つ。＊筋筋膜性腰症
(いわゆるぎっくり腰の一種)
この症状の方が実に多いです。
症状としては、
(￣□￣;)!!
⚫︎前屈みになった時に腰が痛む
⚫︎腰や腰から背中にかけての痛み
⚫︎腰の重だるさ、張り、違和感(+_+)
仕事や日常生活などで
腰に負担をかける姿勢や
動作が長い方は要注意です
はじめは、そういった症状も
軽いものですが、そのまま放っておくと徐々に痛みが増し、
ある日「ぎくっ！！」と
腰の捻挫(ぎっくり腰)が
起こることもしばしば。
肩や腰や骨盤などの
関節を動かすために
筋肉を縮めることは必要ですが、
縮んだまま伸びにくくなってしまうと
痛みの原因となります。
さらに運動不足、全身の疲れ、
肥満など
腰の筋肉の血流が悪くなることも
良くありません。
特に腰への負担や疲労がたまりやすい
筋肉はこの2つ。
「大腰筋(腸腰筋) 」 daiyokin
「脊柱起立筋」 sekichuukiritukin
大腰筋は腸腰筋という骨盤周りの
筋肉の一つで、
長さが最も長く大きな力を使い
人が猫背姿勢にならないよう
調整したり、
立った姿勢で上体を前に倒したり
背中の筋肉や背骨を引っ張り
体が前後に倒れないよう
バランスをとっています。
脊柱起立筋も背中から腰にかけて
大きく太い筋肉で
上半身を前に倒した時に
バランスをとったり、
背骨をまっすぐ伸ばしたりと
働き者の筋肉です。(ﾞ ｀-´)g✨
身体のバランスを常に
とってくれる筋肉達。
この筋肉達のバランスが崩れた時に
起こるのが腰痛です。
長時間の座り姿勢・立ち姿勢が多い方仰向けに寝ると背中が浮く方下腹部が出ている方中腰になると痛む方(*_*)横向きで眠ることの多い方注意です！
仮にぎっくり腰になった場合は、
＊無理に体を動かさず、安静にすることが
1番です。
です。＊炎症を抑えるために冷やす
(炎症が引けば温めたり、ストレッチを
してもok！)
腰痛対策ストレッチ①
無理のない範囲から行ってください
＊癖ずかせない程度なら
サポーターやコルセットも
痛みの軽減になります。
＊その後のケアには筋肉をつくる
トレーニングや運動が大切になります
(当院でのトレーニングには
O脚X脚矯正のスタイレックスを用いて
皆さんトレーニングをされています)
このように内臓に疾患が
なく腰部に痛みがあり
レントゲンにも異常のないものが
筋筋膜性腰痛になります。
目で見える範囲のことなら
まだしも、
背中は見えない場所
しらず、しらずのうちに
悲鳴をあげているかも
しれません。
背中の事はご自身でのセルフケアより
プロのメンテナンスが必要になります。
お困りの方は、
お近くの院や信頼できる先生に
是非みてもらってください。
ほねつぎ賢心
京美鍼＊
京美鍼＊京都市中京区西ノ京東中合町56
西大路御池 北東角を北に徒歩2分
美しく・健康的をモットーに 皆様とのご縁を大切に
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(第二・第四土曜日も営業中)
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