「見守る」という形での「愛」について | 障がいのあるなしに関係なく、愛と優しさのある世界で生きる❤

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障がいにとらわれない幸せを見つける、健常者が障がい者への接し方を知る、楽しめることを見つけるきっかけのために作ったブログです(*^^*)
どうぞご参考にしてくださいませ✨

こんにちはニコニコ

温かくなったり、まだ肌寒かったりしますが、

お元気でしょうか?


さて、今回は、「助けてあげる」=「弱い存在を生み出してしまう」というお話についてですニコニコ


手話サークルなどに参加すると、ボランティア精神豊富な方が多いですねニコニコ


だけど、「助けてあげる」は、本当の意味で、相手のことを「対等」と見なしているのでしょうか?


英会話と同じように、手話を覚えたら、今までお話することのなかったろう者の方々と仲良くできるかもしれないスター

新しい世界を知ることができたら嬉しいって思うのであれば、「対等」ですねうさぎ


だけど、相手を「助けてあげる」だと、無意識にせよ、相手を「弱い存在」にしてしまうこともあるのではないか、そう感じることがあります汗うさぎ


「自分1人でもなんとかなるし、なんでもできる」


創意工夫をして、「できない」とは言わずに、とりあえずやってみる、という本人の自主性を育む機会も、奪ってしまう可能性もあるのではないかと考えたりもしますびっくり


たくましく生きる人間の強さを信じながら、

本当に必要な手助けは、お互いにしつつも、

相手が成長する機会は奪わないようにしていきたいですねニコニコ