MUSTANGのタイヤを新品にしました

数週間前の事だけど車のタイヤを交換しました。
今まで履いていたタイヤはヤフオクで買った中古ホイールに付いてきたヤツだから結構古いです。
ちなみにYOKOHAMAのDNA（サイズ235/45/17）が付いてました。

年間走行距離があまり少ないので（12年近く乗ってまだ55000キロ）タイヤの減りは遅いです。
ようやくスリップサインが出そうな状況になってきたのと路面からの突き上げが気になりだしたので
思い切って交換しました。
（突き上げは足回りをいじっている事に起因する方が大きいのでしょうが明らかにタイヤが固くなってるように思えます）

今回タイヤを選択するに当たりほとんど迷いませんでした。
というより、ほぼ指名買い
選んだのは

ダンロップのLEMANS LM703
サイズは同じ235/45/17

タイヤの中に吸音スポンジが貼ってあって静かさが売りです。
と言うのも純正タイヤ（サイズ205/65/15）に比べてとてもロードノイズが大きくて気になっていたのです。

それに仕事柄、PORONとかエプトシーラーとか発泡フォーム材を使う機会が多いので
「タイヤにスポンジ貼って共振を抑える」という発想がたまらなくエンジニア魂のツボをついてくれました。

で、装着後走ると・・・・・

“マフラー音でか！（汗）”

そう、タイヤからのロードノイズがウソのように静かになりその分後方から聞こえてくる
味噌汁に入れると美味しいアサリのピューっと水がでてくる管（なんて呼ぶの？）
のような左右2本ずつでている4本だしマフラーの美しいアメリカンサウンド（爆）ばかりが聞こえてきます。

こりゃ感動です。

ただし、その構造ゆえパンク時の修理がDYIでは出来ないらしいですが。。。。。