在宅勤務といったところか。
そんな中、「なんでこんなに仕事しないといけないんだぁ？」という自分を慰めるために（汗）
夕方から東京ドームに行ってまいりました。
野球のワールドカップ「ワールド・ベースボール・クラッシック」アジアラウンド日本vs台湾戦です。
昨日、日本は中国に勝ってるので今日勝てば2次リーグ（場所：アメリカ）進出決定です。
結果は周知のとおり14対3で日本の7回コールド勝ちでした。
正直なところ「コールドで終わってよかったぁ～」といったところです。
18時試合開始なのに21時の段階でまだ6回ですよ!（^^;）
さすがに帰りの心配をしなければいけません・・・・・
試合が遅い原因はいろいろあると思いますが台湾はピッチャーを代えすぎ！
まぁ、打たれるので仕方ないのかも知れませんが。
それに輪をかけて交代して出てくるピッチャーの遅いこと。。。。
ノロノロ歩いて出てくるし、マウンドに上がるまでいったい何分かかっているのでしょうか？
数年前の日本のプロ野球もこうだったんだろうな、、、って思いました。
ここ数年、日本では“試合時間短縮”をかなり意識していてそれなりにスピーディーになったんだなぁと妙な感心をしてしまいました（笑）
でも、メジャーにはまだ及びませんが・・・
あちらはさらに3割増しぐらいで試合のテンポが早いような気がします。
ピッチャーの投げる間隔が恐ろしく早い！
次から次へとポンポン投げてくるから目が離せません。
こうやって国際試合が増えると各国のレベルが上がっていくんでしょうね。
それにしてもイチローの肩はスゲェーーーっす。
守備についてのキャッチボールは今まで見てきたものと別次元。
日本のベンチが1塁側なのでライトのイチローはベンチから出てきた控えの選手とキャッチボールをするのですが
相手の場所がおかしいっす！ありえない！！！
1塁ベースのすぐ横だよ。
マスコミのカメラ席のまん前。
ライトの深い位置からそこまでそれこそピッチャーが投げるようなストレートで投げていました。
相手の選手は1～2バウンドぐらい。
あれを見ただけでも今日行った甲斐がありました。
少年野球よりも短い距離でしかキャッチボールをしない（そこを野次られて2～3球で終わらせちゃう）我がGの清水はプロとしてどうなのよ？
明日も在宅勤務かぁぁぁ・・・・（涙）
～余談～
いつもGを応援している友人数人に「祝！王ジャパン2次リーグ進出」メールを送ったところ
瞬時に二人から同内容の返信があった
友人A「このままアメリカラウンドまで行くんですか？」
友人B「まさかアメリカ行かないよね」
やっぱり俺ってそう見られてるのねぇ・・・・笑
でも、その案結構いいかも！
13日から仕事でオランダに行くから12日の2次リーグ初戦は観戦可能！
（アメリカとオランダの時差ってどうなんだろう？）
アメリカからオランダに直行すればなんとかなるかな（爆）