保護猫保護犬のいない未来へ | ちぇりっしゅ日記

ちぇりっしゅ日記

1999年。KinKiコンサートで楽しそうに踊る笑顔の増田くんにオチましたあれからいろいろあったけど大好きの気持ちは変わりません。ただのNEWSヲタ独り言ブログです。我が家の4にゃんのことも書いてます



肌寒かったり
めっちゃ暑かったり
体調崩しても仕方ないけど
みなさまご自愛くださいな


この間 
Yahooニュースで見た記事の中に
そう!そーいうことなんだよ!!
っていう一文がありました

私たちは
保護犬(猫)が
欲しいわけじゃない。
保護犬(猫)がいない
未来が欲しい

なんだかこのひと言が
私の中の違和感に
すとん、とハマったんだよね
メディアで保護猫保護犬が
騒がれてるけど
その中にはブリーダーが
(言い方悪いけど)用済みになったと
出している子もいたりして

生体販売を止めない限り
永遠に終わらない気がする

我が家のうみ、るなと
縁を繋げてくれたMちゃん。
妹さんと一緒に
近くのホームセンターへ行ったら
生後半年のコが "半額" で
売られていたそうで。
このままだとどうなるの?と
妹さんが購入しかけたらしい。
Mちゃんも以前同じように
購入した過去があり
その後いろいろと知識を得ていたので
ちょっと待て!と引き止めて
冷静に話しをしたところ
そこで購入しても同じだと
理解したそうです。

成長したから半額にして売る。
→買う人は最悪の結末を考えて購入
→ブリーダー儲かる
→また繁殖させて売る
→売れなくて半額にする
……とループするだけ。

保護猫保護犬を
お迎えする人が増えたのは
良いことだけど
元栓閉めなきゃ結局同じなんだよなぁ


ショップが全て悪だとは言わないよ?
でも
「縁を結ぶ場所」だと言うなら
陳列販売じゃなく
例えば
責任をもってしっかりした
ブリーダーさんを紹介するとか
違うやり方があるんじゃないのかな

そうしたらお迎えする側も
ただ「可愛い!」「欲しい!」
じゃなくて
冷静に考えてくれるんじゃ?
って思うのはまだ甘いか


保護しなきゃいけないコが
いない未来が来ますように。







そりゃさぁ私だって
夢はあったよ
ラグドールか
ノルウェージャンを
お迎えしてみたかった!
ソマリやアビシニアン
めちゃくちゃ可愛くて憧れて。
まぁ
うみとるなを迎えたことで
もう叶わなくなりましたがw

純血種をお迎えするのは
保護猫ゼロになったら。
とゆーことは
生きてるうちはムリwwあはは