【京都調べてみた344】大垣書店とアバンティブックセンター | 京こね☆ニュース

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大垣書店とアバンティブックセンター

 

 

本日は、京都検定1級の検定日でしたが、そのお話はまた後日書かせて頂きます。

 

 

 

先日、アバンティブックセンター京都店が来年1月10日で閉店するニュースを見てビックリしましたびっくり

 

1984年に開店したアバンティブックセンター。

 

私が通い始めたのはたぶん高校生の頃だと思いますが、年に数回、学校帰りに行くのが楽しみでした。

 

ありとあらゆる本があって、そこに行くとなんだかちょっと大人になったような気がしていました照れ

 

大学生になると通う頻度も増え、「新潮文庫の100冊」などを買い揃えたりしていました。

 

初めて就職した先は京都駅付近だったこともあり、暇さえあれば行っていたような気がします。

 

京都検定を受検し始めたのもこの頃なので、京都の本を探しによく行っていました。

 

そんな本屋さんが閉店とは・・・なんだかショックで寂しいですねえーん

 

学生時代にはあれほどあった本屋さんが、どんどん閉店していきます。

 

しかし、その反対に京都を拠点とする大垣書店が初の東京進出したことも報道されましたビックリマーク

 

私、大垣書店って全国区かと思ってましたあせる

 

記念すべき50店舗目は、11月24日に開業した麻布台ヒルズ内だそうで。

 

ホームページを見ましたが、本屋さんというよりはなんだかおしゃれな雑貨店のようびっくり

 

大垣書店の会長いわく、「今後は地域に本屋がなくならないようにしていきたい」とのこと。

 

現在、全国の自治体の26%は本屋が1軒もない状態なんだそうです。

 

昔は本屋さんで待ち合わせとか、時間つぶしに本屋さんという使い方をしたものでしたけどねDASH!

 

 

 

 

 

 

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