井手町から五山の送り火が見える？
【京都府内北から南へ縦断調べてみた～】
３０日目は、井手町です。
↑赤いところです。
井手町には、標高３００ｍの万灯呂山（まんどろやま）があります。
頂上の展望台からは、雄大な木津川を中心に、井手町の市街地を望むことができます。
近年、その眺望が京都府景資産として登録されました。
実は見えるのは京都府の南部だけではなく、もうすぐ京都市内で８月１６日に行われる五山の送り火も見えるというのです
地図を見てもらっても分かるように、井手町はずいぶん南に位置しています。
が、五山の送り火の『大』の文字は見えないものの、それ以外の４つは見えるんだそうです
一番遠いと思われる船形の船山でも、この万灯呂山から直線で約３０ｋｍ。
かなり小さいでしょうけど、こんなところからも見えるんですねぇ
北から南へ縦断しながら書いております。
本日は「井手町」。
明日は「宇治田原町」。
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