【京都調べてみた65】出雲大神宮にある知られざる〇〇? | 京こね☆ニュース

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出雲大神宮にある知られざる〇〇?

 

 

 

昨日に引き続き、出雲大神宮のお話です。

 

みなさん出雲大神宮に行かれる際は、本殿のお参りだけで帰られていませんかはてなマーク

 

鎮守の杜に入らないと、そのご利益も半減してしまいます。

 

杜は、本殿手前の右側から入ることができます。

 

 

その鎮守の杜には、「磐座(いわくら)」という御神体があるのですが、かなりのパワースポットとして有名キラキラ

 

↑出雲大神宮の御神体「磐座」

 

そして、実はその横に思いも掛けないものがあるのです。

 

ということで、調べてみたひらめき電球

 

答えは、 古墳 だそうです。

 

 

出雲二号墳と呼ばれるこの古墳は、朝鮮半島系の新技術であった横穴式石室です。

 

5世紀頃に巨大化した古墳は、6世紀になると小型の古墳が築かれるようになり、横穴式石室が採用されるようになってきました。

 

この出雲二号墳も5世紀~6世紀前半のものとされており、第13代成務天皇の頃だとされています。

 

ちなみに、現在の令和天皇で第126代目です。

 

残念ながら立ち入り禁止区域なので、横穴を詳しく見ることはできませんが、出雲大神宮に行かれた際はちょっと頭の片隅にでもおいておいてくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

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