12月13日、京都検定が行われました。
私は、数回目となる1級を久しぶりに受験したのですが・・・結論から言うと惨敗でございました
予想していたのとは、全然違う問題
いろいろな人のブログを読んでみると、何かしらの講演会を受講されている人や、何かしらの会合に入られている方は、情報交換があって、やっぱり強いのかなという印象でしたね。
会場でも、それっぽい資料を広げられていた方も多かったですし。
さて、全く合格点に届いていないだろう私が総括というのもおかしな話ですが、総括しながら穴場をご紹介していきたいと思います。
京町家では、おくどさん(カマド)の上部は防火と煙りを上に逃すため、天井を張らずに吹き抜けにするが、この空間は何と呼ばれるか。
答え 火袋(ひぶくろ)
はい、これ試験が終わって旦那さんとしゃべっている時に、気づきました。
もしかして、鬼滅の刃・竃炭治郎のカマドからでしょうか・・・
鬼滅関係で、何か出るって踏んでたんですよ。 たとえば、大江山の鬼とか、節分とか・・・。 まさか、そこだとは思いませんでした。 いや、特に意味はないのかもしれませんが
さて、京町家が見学できるところはいろいろとあると思いますが、国の重要文化財にも指定されている杉本家住宅は、昔ながらの典型的な京町家のたたずまいです。
年度内の公開は終了しているのですが、1~2月にかけて一般公開が行われます。 電話での予約が必要ですので、ご注意ください。
<アクセス>
●阪急「烏丸」下車、徒歩約5分
●地下鉄「四条」下車、徒歩約5分
<公開日>
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