京都の穴場324 丹波自然公園・天文台(京丹波町) | 京こね☆ニュース

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昨日、11月末に閉店する「やまがた屋」をご紹介しましたが、本日はそれの近く・丹波自然運動公園のご紹介です音符

 

何かイベントがある時は人出が多いだろうけど、何もない日なら少ないだろうと思って出掛けてみたら、芝生にテントをはってくつろいでいる家族がいっぱいびっくり

 

広いし、屋外だし、無料だしということで、みなさん集まるんでしょうねぇ。

 

さて、そんな丹波自然公園の中に天文施設があるのをご存じでしょうかはてなマーク

 

実は、私も今回初めて知ったのですが、昭和61年に設置されていた案外古い天文施設びっくり

 

昭和61年といえば、76年ぶりにハレー彗星が接近するということで、宇宙への関心が極めて高い年で、この年に合わせて、丹波天文館は開館したのです。

 

↑なぜか、爆睡中のおっちゃん一人(笑)

 

建物自体は古めかしい小さいものですが、中に入ってみると、

 

 

結構立派な望遠鏡がポーン

 

行った時はお昼だったので、説明だけかなぁと思っていたら、太陽の表面を見せてもらいました。

 

残念ながら、数日前まで見えていた黒点は、もう見えなくなってしまっていたのですが、太陽が地球の空気によってゆらゆらと揺れている姿を見ることができましたよ照れ

 

夜間も予約があれば開館するとのこと。

 

昔は周りに何もなかったので、星がよく見えていたそうですが、今は京都縦貫道や道の駅・味夢の里などの光で若干見えにくくなっているそうですガーン

 

今度はぜひ、夜に行ってみたいです音符

 

 

 

<アクセス>

●京都縦貫道「丹波IC」下車、車で約5分

 

<開館時間>

●昼間 13:30~16:00

※夜間は土曜日のみ(7~9月は火曜日と土曜日)3日前までに要予約

 

<料金>

●無料

 

 

 

 

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