今日から9月。 あんまり秋を感じられませんが、みなさんは『秋』といえば何でしょう
スポーツの秋 読書の秋 味覚の秋 芸術の秋
いろいろな『秋』がありますが、本日から3日間は『芸術の秋』から京都にある美術館をご紹介したいと思います
ちなみに、京都にある美術館・博物館等は、約200ヶ所弱あるそうです
その中から第1日目は、アサヒビール大山崎山荘美術館のご紹介です。
大山崎山荘美術館は、実業家である加賀正太郎が建物・庭園・家具・調度品なども含めて自ら設計して建てた山荘を復元整備し、1996年に美術館として開館しました。
加賀正太郎は、自らウイスキーの製造にのりだした竹鶴政孝を支援したことでも知られています。 はい、朝ドラの「マッサン」ですね
美術館のコレクションの中核は、アサヒビールの創業者・山元為三郎の収集したコレクションです。
モネの代表作『睡蓮』の連作が複数所有されており、地下の展示室に展示されています。
山荘の外には大きな庭が広がり、そこを散策するのもこの美術館の楽しみの一つ。
京都と大阪の境にある天王山の山腹に位置しており、眼下には木津川・宇治川・桂川が淀川へと合流する美しい風景を見ることができます
<アクセス>
●阪急「大山崎」下車、徒歩約10分
●JR「山﨑」下車、徒歩約10分
<開館時間>
●10:00~17:00
<入館料>
●一般 900円
●高校生・大学生 500円
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