京都の穴場186 紫式部の邸宅跡と光秀(上京区) | 京こね☆ニュース

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「源氏物語」の執筆者・紫式部の邸宅跡をご存じでしょうかはてなマーク

 

京都御苑のすぐ横・現在は廬山寺(ろざんじ)というお寺になっています。

 

結婚生活を送り、一人娘を育てながら源氏物語を執筆したのは、現在の廬山寺の境内にあたります。

 

昭和40年、廬山寺の境内に紫式部の邸宅跡を記念する碑がたてられると共に、源氏庭が整備されました。

 

源氏物語に出てくる朝顔の花は、今の桔梗のことと言われており、源氏庭には、紫の桔梗が6月末から9月始め頃まで静かに咲きますおねがい

 

 

さて、桔梗といえば明智光秀の家紋ですが、偶然なのか光秀が奉納したとされる念持仏(地蔵菩薩)が所蔵されています。

 

普段は非公開なのですが、今年11月末まで特別公開されていますよウインク

 

 

<アクセス>

●市バス「府立医大病院前」下車、徒歩約3分

 

<拝観時間>

●9:00~16:00

 

<拝観料>

●通常 大人500円、小中学生400円

●特別展(~11月末まで) 大人600円、小中学生 500円

 

 

 

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