京都の穴場18 日本最古の天満宮・生身天満宮(南丹市) | 京こね☆ニュース

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本日からセンター試験が始まりました。 今年、受験生の方にとってはもう遅いかもしれませんが、学問の神様のお話です汗

 

学問の神様といえば、菅原道真。 ご祭神とする神社は「天満宮」と呼ばれており、京都は北野天満宮が有名ですよね。 天満宮のほとんどが道真が亡くなった後にご祭神として祀られたものですが、京都府南丹市にある生身(いきみ)天満宮は、存命中に創建されたと伝わっています。 ですから、「日本最古の天満宮」と言われているのです照れ

 

 

901年、道真が太宰府に流された時、この地の代官は道真の八男の養育を頼まれました。 そして、邸宅のあった地に、密かに道真の像を安置したのが生身天満宮の始まりとされています。

 

学問の木「楷(かい)の木」もありますので、合格祈願や学業成就にぜひ行ってみてくださいね照れ

 

 

 

<アクセス>

●JR「園部」下車、徒歩約12分

※無料駐車場あり

 

 

 

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