いよいよ、本日から大河ドラマ『麒麟がくる』が放映されます
いろいろ問題はありましたが、その問題が視聴率の良い方向に動くことを願っています
さて、やっぱり、今年は明智光秀ゆかりの地は欠かせないだろうということで、何ヶ所かご紹介したいと思います。 と言っても、たぶん例年より人が多くなると思いますので、ひょっとしたら穴場ではないかもしれません
ご了承ください
まず、京都でゆかりの地といえば福知山です。 その中でも福知山城は光秀によって築かれました。
明治の廃城令により天守周辺の石垣を残し、その大半が失われていましたが、昭和６１年に再建されました。 天守閣内部には、明智・歴代城主である朽木関連の資料が展示されています。
石垣は当時のもので、４００年以上の歳月耐え続けてきました。 多くの五輪塔や宝篋印塔などの石造物が使われているのが特徴です。
さて、明日も引き続き、福知山城の小ネタをご紹介します
＜アクセス＞
●ＪＲ「福知山」下車、徒歩約１５分
＜拝観時間＞
●９：００～１７：００
＜休館日＞
●年末年始
＜拝観料＞
●大人３３０円
●小人１１０円
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