織田信長の供養塔がある亀岡市の聖隣寺で、2日「信長公忌」が
営まれました。
どんな関係かというと、信長の四男で羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)の
養子となった羽柴秀勝が亀山城に入り、亡き父の菩提を弔って
石塔を建てたと伝わっています。
法要は毎年6月第1日曜に行っているのですが、437回忌になる
今年は、旧暦の信長の命日と重なりました。
な~んか、亀岡って、大々的に明智光秀の功績を讃えているのに、
実はその陰でひっそりと信長の死もしのばれていたんですねぇ。