2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、来年3月から
47都道府県を巡る五輪聖火リレーのルート概要を発表しました
それによると、京都府内は5月26、27日の2日間。 計16市町を
巡ることに。
まず、26日は兵庫県から聖火を引き継ぎ、京丹後市を出発した後、
宮津市・舞鶴市・綾部市・福知山市・長岡京市を経て、亀岡市で
ゴール しかも、20年春オープン予定の府立京都スタジアムで
到着セレモニーが行われるそうです
27日は、宇治市から宇治田原町・城陽市・木津川市・精華町・
京田辺市・八幡市・久御山町と進み、京都市左京区の岡崎公園で
ゴール。 各市町では約2kmのコースを10人程度のランナーが
リレーでつなぐそうです。
まだまだ先の話かと思っていたら、チケットの販売は始まるし、
聖火リレーの概要も決まるしで、あっという間ですね