本日から、南丹市日吉町郷土資料館で「新聞号外展」が開かれて
います。
新聞の号外を趣味で集めているのは、亀岡高校の事務職員・本田
さん。 子どもの頃から号外を収集しているといい、もちろん今回の
「令和」も入手されました 今回で、大正から4度の改元に際して
発行された号外を全て揃えられたそうです
また、号外ではないですが、昭和になる際「元号制定『光文』と決定」
と報じ、後に「正規の大誤報」といわれた東京日日新聞の紙面も
所有されているのだとか。
今回の新元号発表の号外も含め、本田さんが集めた約100点の
号外で平成を振り返る展覧会は、6月9日まで開かれています。