亀岡署と京都学園大学の協定亀岡署と京都学園大学は、大地震などで同署の庁舎が使えなく なった際に、学園大学の亀岡キャンパスの一部を代替施設とする 協定を結びました。 庁舎は、1978年に完成し、2011年に耐震改修しましたが、 震度6強で倒壊の恐れがあります 一方、亀岡キャンパスの 建物は、震度7の地震でも耐えるため、今回調印に至りました。 調印と同時に行われた訓練には、署員ら約70人が参加。 無線機 など非常用持ち出し品を運び込み、有事の業務体制を確認して いました