最近、永谷園のお茶漬けにはまってます
これの中に、東海道五十三次のカードが入っていて集めてるん
ですが、たぶんあるだろうはずの三条大橋が当たらないんです
よねぇ。
もう20枚ほど集めたのですが、その中で重複は、なんと
たったの1枚 この確立ってすごくないですか
さてさて、三条大橋といえば、欄干の柱に取り付けられている
擬宝珠をご存知でしょうか。
「擬宝珠」と書いて、「ぎぼし」と読みます。
名前の由来は諸説ありますが、「宝珠を模擬したもの」。
宝珠とは、仏像などが手のひらの上に載せている宝の珠のことで、
霊験を表しているんだとか。
三条大橋の西から二番目の擬宝珠には、「天正18年豊臣秀吉の
命令で造られた」とあります。
さらには、斜めについた傷。
これは、池田屋騒動の際の刀傷ではないかとのこと。
擬宝珠には、歴史が刻まれているようですね
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