京都市上京区の千本通界わいの建築物などを巡る「千ブラ」が4日、
開かれました。
うわっ マイナー
でも、私も大学の4年間はずっと千本通を通っていたので、かなり
懐かしいです。
というか、あんまりみちくさしたことがないので、反対に新鮮ですが。
さて、話を戻して、この「千ブラ」には約30人が参加し、昭和の
懐かしい雰囲気を醸し出す街並みや地域に残る歴史の痕跡に
触れて、魅力を再発見されたようです。
これは、区民らの活動を紹介する「上京オープンウィーク」の一環。
ネット上の地図共有サービスを利用してまち歩きなどに役立てようと
活動する「上京ちず部」が主催しました
西陣地域で唯一の映画館「千本日活」をスタート地点に、遊郭跡や
豊臣秀吉が造った聚楽第の堀跡とされる高低差のある地域などを
歩きました。
建築士から京町家の解説を聞き、8階建てビルの屋上から市内を
一望する機会もあり、参加者は、普通の観光では味わえない濃厚な
千本界わいを満喫したようです
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