「政治に参加することは、ともに未来を語り合うことだと思います」
こう言ったのは、現職の国会議員でも次の総選挙の立候補者でも
ありません。
13歳の少年のスピーチです。
少年の主張京都府大会では、「18歳選挙権」の導入により、政治を
テーマにする生徒が目立つようになったそうです。
安倍首相の「国難」という言葉より、よっぽど少年の言葉の方が
説得力を感じられるのは、私だけではないはず。
中学生のスピーチには、先生や身近な大人の印象深い言葉がよく
登場しますが、政治家の言葉はほとんど引用されません。
「まあ、そんなもの」と大人が開き直ってしまうのは簡単ですが、
純粋な若者にまで、政治不信を植え付けないでほしいものです。
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