京都市動物園で飼育されているレッサーパンダが、来月1日から
始まる赤い羽根共同募金運動の応援大使に就任しました
応援大使に就任したのは、京都市動物園で今年7月に行われた
人気投票で1位に輝き、特任園長をつとめるレッサーパンダ・
ジャスミン(7歳)です
レッサーパンダが別名レッドパンダと呼ばれることから、白羽ならぬ
赤い羽根の矢が立ちました。
24日午前、京都市動物園で任命式が行われ、片山園長に任命証が
手渡されました。
ジャスミンの代理で挨拶した片山園長は「次の世代を担う子どもたちに
共同募金のことを知ってもらうため、活躍してもらいます」と期待を
寄せました。
募金運動では半額相当が寄付金となるジャスミンのオリジナル
クオカードなども用意されるということです。
赤い羽根共同募金は70周年にあたる今年は来月1日から
始まります
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