亀岡で奈良時代の「窯」復元へ | 京こね☆ニュース

京こね☆ニュース

京都の小ネタ・ニュースばかりを集めた「京こね☆ニュース」!
2024年は ”京都こねたクイズ” 1日1問クイズに挑戦!!

奈良時代から平安時代にかけて焼き物の一大産地として栄えた

 

亀岡市篠町の篠窯跡群で、考古学者や陶芸家らが窯を復元する

 

プロジェクトが進められています。

 

篠窯跡群は、窯跡としては国内最大規模で、7~11世紀に須恵器

 

(すえき)や瓦をはじめ、貴族らが愛用した緑釉(りょくゆう)陶器などを

 

生産しており、100基超の窯跡が残っているとみられていますびっくり

 

プロジェクトは、貴重な文化遺産を発信するため、生涯学習かめおか

 

財団が企画。

 

復元するのは、篠窯跡群で集中して見つかっている「小型三角窯」で、

 

発掘現場に近い長尾山の傾斜地で復元作業に取りかかっています。

 

今秋までに仕上げる予定で、完成すれば、市文化資料館などで

 

展示されるとのことです照れ

 

 

 

↓クリックお願いします。


人気ブログランキング