福を招くとされる縁起物「招き猫」を集めた企画展が、
昨日から、京都市下京区の京都高島屋ではじまりました
およそ３cmから８０cmほどの色合いや表情豊かな大小様々な
招き猫。
時代や地域ごとにおよそ３５０体が集まりました。
招き猫の起源は諸説ありますが江戸時代に生まれたとされています。
このうち、京都市左京区にある壇王法林寺の招き猫は、
夜を司る主夜神尊の使いとされ、全身が真っ黒です。
また、漫画家のますむらひろしさんや作家の浅田次郎さんなど
アーティスト３９人とコラボした創作招き猫なども登場し、
訪れた人たちを思わず笑顔にさせています
この「招き猫博覧会」、今月26日までです
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