京都市中京区の先斗町で5日夜、居酒屋などが焼けた火災で、
店員が「コンロで木炭を焼いていると燃え上がった」と話している
ことが6日、分かりました。
市消防局によると、出火時に居酒屋1階の厨房にいた店員の
説明では、約20キロの木炭をガスコンロで焼いていた際、
炎が天井まで上がったということです。
出火から約11時間後の6日早朝、ようやく鎮火が確認されました。
この写真を見ても分かるように、先斗町は道幅が狭いため、
消火活動は難航していたようです。
いつも近くを通る度に、ここで火災が起こったらどうなるんだろう
って心配していましたが、まさにその心配が現実のものと
なってしまいました。
もうすぐ夏休み。
火を使うことも多くなると思います。
くれぐれも火の取り扱いには、ご注意ください。
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