京都水族館の大水槽などが、京都の海に生息する生き物を展示する
新エリア「京の海」としてリニューアルされました
マイワシやアマダイが泳ぎ、京都に面する日本海の豊かな海中風景を
再現されています。
開業4周年を記念した今回のリニューアルには、タレントで東京海洋大
客員准教授の「さかなクン」が協力。
深さ約6メートル水量約500トンの大水槽には、天橋立の内海で
取れる「金樽イワシ」として知られるマイワシの群れやコブダイ、
ホシエイなど約50種約1万1千匹を展示しています
2階の大水槽に接する別の水槽では、「ぐじ」と呼ばれる高級食材の
アカアマダイや夏の味覚ハモなど、京の食文化に欠かせない魚を
見ることもできます。
4月下旬にあったオープニングイベントにはさかなクンも登場し、
下村館長らと採集の漁に挑戦した際に、希少な深海魚「サケガシラ」を
捕獲したエピソードなどを話されたようです
人気ブログランキングへ