サンドイッチ連休の管理人は、本日はお仕事。
でも実は、私の部署だけなんですけどね
さて、海外のサンドイッチの歴史をみてみると、1世紀に子羊の肉と
香草をパンのようなものに包んだのが始まりとも伝えられており、
かなり歴史が古いことが分かります。
パンといえば、その消費量が多い京都市。
1世帯の消費量は、62kgにもおよびます
全国平均が45kgということで、消費量がずいぶん多いことが
分かります。
京都って 『おばんざい』 のイメージが強いですが、西陣織などの
職人さんが作業中などにサクッ食べることができるからと、
京都でよくパンが食べられるようになったといわれています。
では、パン屋さんはどのくらいあるのでしょうか
5年ほど前のデータですが、京都市内には283件のパン屋さんが
あるようです。
一番多い中京区には42件。
中京区は7.4k㎡なので、約176㎡に1軒の割合です。
中京区にある四条通の幅は22mあるわけですから、
単純に考えても、四条通り8m間隔のこちらと道の向こう側に
1軒ずつあることになります
京都に来られた際には、美味しいパン屋さん巡りも
いいかもしれませんよ
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