平安時代に関白として君臨した藤原道長の邸宅「土御門殿」跡に
近い京都市上京区の府立文化芸術会館内のレストラン「グリシン」が、
昨日から「道長カレー」を提供し始めました。
栄華を極めた道長が1018年10月、土御門殿で
「この世をばわが世とぞ思ふ望月の
欠けたることもなしと思えば」
と詠んでから、間もなく千年。
そこで、道長にちなんだ新メニューを考案しました
カレーに温泉卵か目玉焼きを乗せて「望月」を表現。
平安貴族も食べていたとされるはちみつやチーズも加え、
コクがあり、まろやかな味に仕上がっているそうですよ
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