京都府南丹市美山町を流れる美山川(由良川上流域)のアユが
このほど、日本一のアユを決める「清流めぐり利き鮎会」で
準グランプリを獲得しました
利き鮎会は高知県友釣連盟が主催し、今回で18回目。
今年は全国57河川から2千匹以上の応募があったそうです。
約300人の審査員が産地名を伏せたアユの塩焼きを試食し、
「姿」「香り」「わた」「身」「総合」の5項目で評価。
審査の結果、千種川(兵庫県)がグランプリに輝き、
美山川は九頭竜川(福井県)や益田川(岐阜県)など7河川と共に
準グランプリを獲得しました
美山は6回の出品中、同賞を4回受賞していますが、安定して
高評価を得ている河川はめずらしいという。
出品した美山漁業協同組合は
「来年は必ずグランプリをとりたい」と意気込んでいました。
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