１９１５年に高校野球が始まって今年で１００年。
全国の球児が白球を追い、甲子園をめざし、数えきれない
ドラマが生まれてきました。
さて、そんな１００年の歴史にふさわしいドラマが京都で
起こったのです
京都代表に選ばれた高校は、鳥羽高校。
１５年ぶり６度目の優勝です。
と、ここまではどこにでもある話。
なんと 鳥羽高校（前身の京都二中）は第１回大会で
優勝しているのです
つまり、全国制覇してから１００年目の節目の年に甲子園
出場を決めたというわけです。
なんともまあ、感慨深いものがありますよね
お隣、大阪大会では優勝候補である大阪桐蔭やＰＬが
破れていますし、今年の甲子園は波乱（？）があるかも
しれませんね。