宇治川を挟んで並び立つ宇治市の二つの世界文化遺産、
平等院と宇治上神社の間約700メートルを、宇治を代表する
名菓・茶団子でつなげるイベントが開催されることになりました
初開催に向け、市内商工業者らによる実行委員会がこのほど発足。
「世界最長の串団子」を合言葉に、世界記録に挑みます
イベントは 「団子で繋(つな)ごう世界遺産」
来年3月6日に、2社寺のほぼ中間にある塔の島を
主会場に催されます。
計画では、両寺社間に竹を割った半円状の器を並べ、
串に通した茶団子をすき間なく敷き詰めていきます。
幅2センチの団子なので、計算すると・・・
3万5千個必要
ちなみに、世界記録が認定されたら(!?)、参加者で茶団子を
いただくそうです