日本人初のノーベル賞受賞者湯川秀樹博士とスミ夫人が集めた
大量の外国製絵はがきが6、7の両日、京都市中京区で展示される
ことになりました
10カ国以上の名所や町並みのはがきのほか、家族とのやりとりも
記されています。
絵はがきの展示は、戦争をなくす世界連邦運動で活躍した
スミさんが生前に計画していましたが、果たせませんでした。
スミさんと交流のあった鍼灸マッサージ師の方が、絵はがきを
分類し、今回は「平和を願う世界の絵はがき展」として、約千枚が
並べられるようです
展示は両日とも午前11時~午後4時、
中京区竹屋町通油小路西入ルの「きらら鍼灸整骨院」で行われます。